徒然なるまま

2025 '25,1 '25,2 '25,3 '25,4 '25,5 '25,6 '25,7 '25,8 '25,9 '25,10
2024 '24,1 '24,2 '24,3 '24,4 '24,5 '24,6 '24,7 '24,8 '24,9 '24,10 '24,11 '24,12
2023 '23,1 '23,2 '23,3 '23,4 '23,5 '23,6 '23,7 '23,8 '23,9 '23,10 '23,11 '23,12
2022 '22,1 '22,2 '22,3 '22,4 '22,5 '22,6 '22,7 '22,8 '22,9 '22,10 '22,11 '22,12
2021 '21,1 '21,2 '21,3 '21,4 '21,5 '21,6 '21,7 '21,8 '21,9 '21,10 '21,11 '21,12

'25/ 10/11  秋仕舞い、中々進まない…

 圃場に関しては、秋耕に際しての石灰窒素散布と、伸びて来ている稲刈り後に伸びて来ている「ひこばえ切り」。そしてトラクターでの耕耘。溜まった枯草などの焼却処理。何年か前までは枯草焼却などは気軽にやっていたのだが、最近は野火的に延焼事故等も増えてそうそう気軽に処理できない。

 住宅廻りの草刈りなどでは、刈り取った草を市指定のゴミ袋に入れてゴミ出し日に出すのがスタンダード化している。でもねぇ農耕地作業道とか、どんどん広がる休耕地の草など迄ゴミステーションに積み上げるのも気が引ける。住宅地周囲の雑草の量などとは比較にならない程の量なれば・・・ですよねぇ。

 まぁ程々の量に調整しつつゴミ出しと、安全対策を施しながらの休耕地での焼却を図るしかないです(´;ω;`)。
 圃場は乾いた頃合いで秋雨…の繰り返しで中々乾ききれないが、この所雨量も減って来てなんとか暗渠水路に流れ切りつつある。  今月中には、乾いた圃場で秋耕をし、コンバインでの切り藁を鋤き込みたいものだ。

で、その前に、去年辺りから自家用米+縁故米の保管用として、従来の乾燥剤頼りの玄米保管庫から冷蔵保管庫への置き換え!をしたかったのだが、ようやく来週の納入となった。その設置用スペース確保のため倉庫内整理をし始めたが長年のゴミ蓄積が半端なく、結構手を焼く。  

 てな感じで倉庫内断捨離に励んでいたら、久々の腰痛(;'∀')ギックリ腰とまではいかないものの、朝起きたら今迄も数回起こした腰痛症状で前かがみながらの起床と朝食。この日作業は諦めて掛かりつけと云うかいつもお世話になっている整骨院へ(´;ω;`) 院長さんは自分よりはるかに若く我が倅世代の下か。四方山話を交えつつの施術を受ける。搬入予定は来週17日。片付けペースを緩めながらでも何とか間に合うだろう。

'25/ 10/4  秋雨、続く…!

 秋雨「続く…!」とは言っても雨のサイクルは長めになって来た。
稲作同業・経験者なら同感してもらえると思うのだが、2,3日晴れて次に雨!てなサイクルが続いている。この時期の稲作農家なら分かると思うんだが、稲刈り日設定が中々思うようにならない日が続いているものの、雨が来る間合いは長くなっている。そんな季節の進みで当地区での稲刈りシーズンもそろそろ終わる。

 要は圃場の水が中々乾かない。勿論稲刈りには圃場表面が乾いていて欲しい。バインダー刈りにしてもコンバイン刈りにしても ベストは水溜りの無い田んぼなわけで・・・我が家の近くでも専業農家さんが居るのだけれど、「専業」となると、とても稲刈りにしても春の田植えにしてもその前の耕耘とか圃場整備、各作業は一日仕事とはならない。

 我が家は、そんな各イベントは一日仕事で成り立つような耕地面積と機械化にしてきているが、耕作面積は2反半に過ぎない。これが「ン町歩を超える」規模になると農家として一軒だけで賄うには結構な労力で、年老いた御当主様と倅のコンビで賄うとすると、倅の休日の日を当てにするメースもあるだろうし、中々難しい。

 さてこの秋はコメ保管用、冷蔵庫!?保冷庫!?導入。
先シーズンから狙ってはいたんだが、中々発注時期と納入時期との兼ね合いが分からず、在庫切れとか、受注終了とか。まぁ農機とか季節商品アルアルなんでしょうがね。今年は町内のホムセンのチラシに載ったので、これ幸いと発注!!メーカーさんとも連絡が続き、今月17日納入となった。

 保冷庫(!?)としては小さなものだけれど、設置場所確保に(;'∀')。
今週は倉庫内の整理&断捨離に汗だくです(´;ω;`)  

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