'17年 2月、ちょっと滑って温泉まったり。   


スキーは早めに切り上げ麓の国見平温泉へ。
    今週の須川岳



 奥州市国見平温泉はごろもの湯。
泉質はナトリウム-塩化物強塩泉
(高張性-弱アルカリ性-高温泉)
泉温:49.7℃  pH 7.8
と案内サイトにはあるが、何といっても特徴は「匂い」
「クレゾール臭い」という表現が一番近いか!?その匂いはいつも通りだが、タオルにも茶色い色が付くほどの濁り湯だった印象があったのだが・・・最近は殆ど無色に近い。
 白い硫黄泉などではその白さも変わったりするというが茶色系の温泉はさて!?



 週始めに見えた須川岳。
雪の量は今頃がピークなのかも。



 通い道途中の田んぼに白鳥の群れ。
薄くなった雪の間に見える田んぼで盛んに何かをつついている。
 カエルとかミミズとかはそんなに居るとは思えないし、中にはクチバシに藁クズの様なものを咥えているヤツも見える。
 泥の中の稲株の根を齧っているようだ。  

 



稲株の根っこでもほじくっているのか・・・。


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