'08年 1月 寒中、市野々川も溜池も凍りついた。






　　斜面の作業はしんどい！

　スキーのゲレンデで斜度30度はきつい。モーグルの国内Ａ級レギュレーションでは平均28+/-4度。最大37度最低20度。となっている。
　30度は慣れないと「壁」と言う表現が確かに合う！自分のスキーはシルバーチケットの緩斜面の帝王なので急斜面は勘弁！！なのだが杉山の斜面では３０度は珍しくも無いようだ。幸いチェーンソーとかの作業中でもなければ、滑って少し転んでも下側の木で停まるので、さほど不安はないが、枝打ちした枝は円弧状に曲っていてよく足に掛かり、結構、転び易いのだ。
　転んだ場所に下刈りの切り株なんかがあったりすると危なくて、枝打ちのような上を見る作業でも足元と交互に見ていくので、やっぱり平坦地より効率が落ちる。
　 　

　　　　



「ラニーニャ現象」というのがこの冬の寒さなっているのか？去年より雪は少ないが氷は厚そう。
伐ったナラ、クリはホダ木に丁度良いが自家用には余る。安くていいから誰か買ってくれないものか！

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