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須川温泉の秋田側にある栗駒山荘

栗駒高原荘

温泉の湧き出し口が登山道入り口付近にある。

このR1氏の後ろ側が須川温泉

岩手県南、一関周辺ではなんと言っても「須川温泉」
露天風呂、中庭に温泉を流し込んだ温泉プール。
泉質は典型的な硫黄泉。お湯は白色。牛乳色。湯船の底にも白く溜まっている。
登山道で温泉の涌き口がすぐ見える。

須川温泉」から100m位離れて、秋田側に位置する。基本的に泉質は須川温泉と同じ硫黄泉

 

 

外観は黒系の板張り、内部はHOTEL風でレストランも充実している。

「パンフレット」ではこうなっている


大湯滝:水着着用
自信のある方はそのままでも

元もとの川原毛温泉はもう無いが、「流れる川」がそのまま温泉の「大湯滝」

この日は若いカップルが多かった。よく見ると水着姿で数組

こんな滝壷がそのまま温泉!

 

この川のいたる所から温泉が涌き出る。

 

周囲15km位が温泉地帯 

一角に泥湯温泉がある。 

「日本秘湯を守る会」の一湯
これも川に面した露天風呂

飲用にも用いる弱塩泉
同じく鷹の湯温泉、露天風呂の一つ

かじか蛙の鳴き声が響く
これも川に面した露天風呂

鬼首温泉、露天風呂に紫陽花

 

 

近くには間欠泉
地熱発電所のある
湯量が豊富な温泉だ


すこし足を伸ばして

蔵王のふもと花房山中腹
青根温泉「青嶺閣」さん

泉質:ナトリウム、硫酸イオン系単純泉
湯温:56℃
効能:神経痛、リューマチ、胃腸病、婦人病

露天からは標高700mの温泉らしく
深みのある山間の四季が展望できる

温泉から少し下ると、無料のGalleryとピザハウス
を兼ねた「石釜屋」さん。
小学校分校跡を改造している。


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