'19年6月 旧川井村大規模林道の今。



 日曜日の月例Touring雨がパラついたり晴れたりの不安定な天気、折り返しは道の駅やまにこ館。
 今月の月例Touringは宮古市川井迄R340快走路で北上。昼食を摂り区界、盛岡経由で帰路の予定が怪しげな雨雲予報に怯み、昼食後は宮古〜開通なった三陸道にコース変更し雨にあたらずに帰る算段を選んだ。

 週初めのツーリングはここで折り返し
宮古市川井の道の駅「やまびこ館」道の駅には珍しく広い芝生が広がる野外ステージが併設されていた。  林業の地らしく食堂の窓のそばにはカービング像が並んでいた。

 日曜日は途中コース変更で帰ったものの、中二日で梅雨の晴れ間が広がった。
川井道の駅やまびこ館の近くには大規模林道が岩泉までつながっている。9年前にそこを走った事があり、日曜に走ったコースを辿りながらちょっと志向を変えて行って見る事にした
 「緑資源機構」公益独立法人を覚えている人はどれだけいるだろう!?。  捜査中、現職閣僚含め関係者の死が続くなどアレだけ騒いでも12年も経てば経緯など正確に覚えているのは利害関係者だけかもしれない。ただカタチとして残っている道路だけは 12年程度の時間で無くなることはない。
 談合問題が暴かれて!と言うのもあるが官僚天下りシステムに対する不公平感の方が組織解体には共感を得られたかもしれない。ただ表面には見ないように覆われている真実がもっとあったのかもしれない。
 9年ぶりに行って見ると路肩の草は刈り込まれているが、周囲の木々はかなり生い茂り開放的だった景観は深い緑に覆われていた。  




9年ぶりの旧川井村、大規模林道。

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