徒然なるままに


2018 '18,1 '18,2 '18,3
2017 '17,1 '17,2 '17,3 '17,4 '17,5 '17,6 '17,7 '17,8 '17,9 '17,10 '17,11 '17,12
2016 '16,1 '16,2 '16,3 '16,4 '16,5 '16,6 '16,7 '16,8 '16,9 '16,10 '16,11 '16,12
            
'18/ 3/ 31  夏鳥が、増えてきた

 正確には「夏鳥」とは言わないのだろうが、「春鳥」とか「秋鳥」とは言わないようだし、「渡り鳥」とも言えない。
 寒い冬季には暖地に移動したり、熱い夏時には涼しい標高の高い場所に移動したり漂い歩くというか季節が替わると目に付いてくる野鳥の事を言うようだ。「留鳥」。

 「キセキレイ」も「イソヒヨドリ」も図鑑では「留鳥」という事らしい。
今週半ば電線に留まって尾羽を弾かせ「チチチチチ」と囀るキセキレイと裏山から聞き覚えのある口まねのできない囀り・・・「聞きなし」では「イッソヒヨ〜ドリ」とも聞こえるとか(ホントか!?)の鳴き声が聞こえてきた。

 当地どちらも冬場に目にすることはない。ウグイスの初鳴きを耳にした途端正に春が来た感がある。更に季節が進めばもっと夏鳥が耳や目に入って来る。
 既にツバメの姿も見え始めた。さ〜て今だ履きっぱなしのスタッドレスタイヤも夏タイヤに履き替えないとねぇ。

'18/ 3/ 24  南岸低気圧も軽めに通り過ぎて、車検の準備U

 早春時期は晴れる日も多く、乾燥しやすい。それだけ林野火災も発生しやすいのだが、幸い今年はまだ聞かない。
 そんな中、関東では雪になった今週の南岸低気圧。
幸いにして当地は雪にはならずに雨で済んだ。せっかく乾いてきた山道に又雪が積もったらグズグズとぬかるみ厄介ですからねぇ。
 雨、しかもまとまった雨ならぬかるみの泥が流され結構回復も早いもの。

 先週から車検間近になったバイクのメンテナンスをしているが、今だ交換パーツが届かない。
 車検年は車検場へ行くのが初ツーリング!というパターンだったが、今年は晴れて暖かい日も多くなってきたからか、早々に初ツーリングのお誘いが入ってきた。
 バイクはパーツ待ちで、ネイキッド状態。外しているものを取り付ければ走れないことはないが、さてどうしたものか!?

 まぁ不具合か所は分かっているし、走行に支障は無いのでメンテナンス個所の確認も兼ねて軽く走ってみましょうかね・・・

'18/ 3/ 17  ウグイス初鳴き。車検の準備

 四月を飛び越えていきなり五月並みの気温だと云う週中の晴天日。
先週まではログに入るとホワンと温かさを感じたものが、今週は外より涼しいと思うようだった。これは来るんじゃないか!という期待通り日が高くなってきたら少し離れた林から「ン〜チョン」と夏の終わりごろから鳴き始める「ウマオイ」みたいな鳴き声。
 何時もの鳴き始めのギコチなさ、今年のウグイス初鳴きは3月14日。

 少し前からエナガ・シジュウカラ・ヤマガラ等の混群の周回も目につかなくなり時折2羽でやって来る。そろそろペアリングの季節に入ったのかもしれない。ヤマガラの「ビービービー」とかシジュウカラの「ギシギシ」と聞こえる地鳴きも「ツピー」とか「ツツピー」のさえずりに替わってきた。
 まだ春の雪もないとは言えないが、降っても根雪になる事もないし、既に凍み上がっていた山道も融けた。今シーズンシリコン塗料の効力に感激した湿雪耐力もあって除雪機も再度シリコン塗料を塗りたくってしまい込んだ。

 今年はバイクの車検年。初回登録は3月だったのだが、ユーザー車検を始めてからは4月の中頃にずらした。さすがに自走で3月の車検は寒さが堪えて一カ月ほど後ろにずらしてからは、初ツーリングを兼ねた(!?)ユーザー車検もツーリング相棒FJR1300は今回で4回目かな!?。

 1カ月の時間があれば素人メンテでも、まぁ走り続けられる程度の整備は出来る。まずはオイル交換、へたって来ているバッテリー交換。あとは整備表の項目に従ってチェック欄を埋めていく手順なのだが、ECUで制御されている基本機能は自己診断モード頼り。
 異常個所はエラーコードで返してくるものの、で?何で?はやはりアナログ的なトラブルシュート。今回初症状のABSアラームは幸いにしてテスターだけでビンゴ〜〜(^^♪。ま、パーツ手配がお痛みなのですが(´;ω;`)

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 またやり始めたモリカケの森の方。
確かに役人の事後のつじつま合わせはいかんとは思うが、どうせ掘り起こすなら隣地の野田中央公園事案から遡り、どうせやるなら戦後経緯から事細かクリアに且つオープンにして欲しいところ。

 ニュースネタのワイドショーは目先、直近だけが総ての様に惑わすものだし、コメンテーターなる方々のお追従にはウンザリするもの。中にはピリッとした事を言う人もいるもので「決裁文書の書き換え動機はプライドから・・・」と述べたトコロが頷けたが安いプライドは邪魔になるだけ。

 ただどういうわけか、森問題にも関わっていそうな某何とかユニオンへの立ち入り捜査ニュースは最直近ながらニュースでもワイドショーでも見かけない。  籠池夫人メールにはここの一員の関りが記載されていたし、事故なのかどうかは分からないが死者も出ていたはず。

 既に拡散し始めている立ち入り捜査時の内部写真には結構怪しげなモノが写っている。なんと書かれているかは分からないハングル横断幕やら、決裁文書追及で大活躍国会議員が選挙応援していた某市長からの当選御礼ポスター。
 おまけにただのオフィスっぽいのに何を警戒しているのか分割画面の監視カメラモニターまで写り込んでいる。

 ニュースバリューとしては大きいものがあると思うのだけれどねぇ。これも報道しない自由と言うモノなんですかね。それでも強制立ち入り捜査に踏み込んでいる当局には期待感を覚えますが、相手は狡猾。  

'18/ 3/ 10  明日で7年目。

 7年前の今日10日の事は覚えていないが、明日11日の事を覚えていない人は記憶に残らない歳だった子供でもなければ殆どいないと思う・・・
 ただ、かく言う爺さえ、はっきり脳裏に浮かぶ情景も有れば、細部は思い浮かばないことも多くなってきた。(ん・歳のせいか!?(´;ω;`)

 週毎とは言え、しばらく前から何らかの文章を書いてきているので2011年3月徒然記をクリックしてみた。う〜ん誤字脱字が多いなぁ・・・などと思いながらも、文章を辿ると忘れていたことも思い出すもの。
 PCなどの消去にも似て、脳細胞のどこかにはメモリーされているモノなんでしょうね。書き残した文字とリンクして時々の光景やら感情が再現される。

 リンクした「日本加油」タイトルのYoutubeを観るとコメント欄は当時のものから最近のものまで数多い※時間の経過と共に少なくはなってきているが言語も様々。観て思い出して涙する人も多いのだろう。
 おそらく明日の午後2時46分にはTV・ラジオでも呼びかけるだろうから合わせて黙祷を捧げる事にしよう。
※近年〜最近の漢字言語をコピペで翻訳してみると中国と台湾の葛藤もあるのでしょうが・・・


'18/ 3/ 10  2月から3月へ丁度、季節が

 週中は30cmに迫る降雪。
2月中盤は気温は低かったが驚くような大雪はなかった。
 TVのワイドショーでは雪が降れば関東地方に限っては大々的な取り上げ方がされ続けていたが当地、北東北太平洋側に居てみれば 例年よりは寒いけれど降雪量はそれほどでも・・・。  まそれも善し悪しなんだろうけれど、五輪も開催される短い月回りの2月末日は春らしいドカ雪。

 朝はウンザリ気分で自宅の庭の雪掻きを終えてログに向かった。山道はジムニーの車体下がこすれ続ける量だったので30cmに迫る降雪だった。
 除雪機を動かし車が通れる位にしたものの夕方には、国道舗装路面は殆どドライ状態に融けた。

 翌3月に入って7,8mmと予報された結構な雨量の雨。前日降った雪の量分は殆ど溶かしきったようだ。  夕方まで雨が続く予報だったので、我が家から比較的近い入浴施設で骨休め。
 広間でくつろぎTVのニュースを見ていると「北海道付近で急激に発達した低気圧は多大な暴風雪被害をもたらした。」と伝えていた。 特に風が強く当地では殆ど起きないホワイトアウトでの事故が多発したようだ。

 今回の爆弾低気圧は関東以南では春一番と言っていたがまだ3月に入ったばかり。南岸低気圧はもう何度か来るだろうし、この辺りでは北の寒気との兼ね合いで雪にもなるかもしれない。
 それでも日差しは確実に強まってきている、雪が融けた地面では福寿草と水仙の芽が出ていた。

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